正規表現テスター(マッチ結果・キャプチャ表示)

正規表現のパターンとテスト用の文字列を入力して、一致する部分とキャプチャグループを確認します。JavaScriptの正規表現に対応しています。

正規表現テスターについて

正規表現は、文字列のパターンを表す記法で、検索・置換・入力チェックなど、プログラミングで広く使われています。このツールは、正規表現と、テスト用の文字列を入力して、一致する部分と、キャプチャグループの内容を確認できます。

JavaScriptの正規表現に対応しており、gフラグ(全件検索)・iフラグ(大文字小文字を区別しない)なども指定できます。パターンを書きながら、どこに一致するかをすぐ確認できるので、複雑な正規表現を作るときのデバッグに便利です。

こんなときに使えます

  • 入力チェック用の、正規表現を作る
  • 文章から特定のパターンを抽出する式を確認する
  • 置換で使う正規表現の、動作を確かめる

使うときのポイント

  • まず簡単なパターンから、少しずつ複雑にしていく
  • 言語によって、使える記法が少しずつ違う

計算例

入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、正規表現(スラッシュなし)が(\d{3})-(\d{4})、フラグ(g, i, m, s, u など)がg、テスト用の文字列が電話は 090-1234 と 080-9999 です。です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。

一致した数2件

使い方

  1. 正規表現を入力します(スラッシュ / は不要)。
  2. 必要に応じてフラグを指定します(gは全件検索)。
  3. テスト用の文字列を入力すると、一致した部分が表示されます。

計算方法・仕組み

JavaScriptのRegExpオブジェクトで検索しています。

主なパターン: \d(数字)、\w(英数字と_)、\s(空白)、.(任意の1文字)、*(0回以上)、+(1回以上)、?(0回か1回)、^(行頭)、$(行末)、()(キャプチャ)。

知っておきたい基礎知識

正規表現は、文字列のパターンを表す、記法で、文字列の検索・抽出・置換・入力チェックに使われます。たとえば、「\d{3}-\d{4}」は、郵便番号の形(3桁-4桁)に、一致するパターンです。多くのプログラミング言語や、エディタで、使えますが、細かい書き方は、環境によって、違いがあります。

正規表現は、一度で、完成させるのが難しいため、テスト用の文字列で、一致する部分を確認しながら、調整するのが効率的です。キャプチャグループ(かっこで囲んだ部分)を使うと、一致した文字列の、一部分だけを取り出せます。複雑なパターンは、読みにくくなるため、コメントを添えるなど、保守しやすい形を心がけてください。

間違えやすいポイント

  • 「.*」は、できるだけ長く一致する(貪欲マッチ)。「.*?」にすると、最短で一致する
  • 特殊文字(. * + ? ( ) [ ] { } | \ ^ $)を文字として探すときは、バックスラッシュでエスケープする
  • 言語ごとに、使える機能や、記法が、異なる。このツールは、JavaScriptの正規表現に対応している

よくある質問

フラグは、何ですか?
パターンの動作を変える指定で、g(すべて検索)・i(大文字小文字を区別しない)・m(複数行)などがあります。
日本語にも、使えますか?
はい。ひらがなや、カタカナの範囲は、「[ぁ-ん]」「[ァ-ヶ]」のように、指定できます。漢字は、「[一-龠]」などで、おおよその範囲を表せます。