データ容量の単位変換(MB・GB・TB・KiB)

バイト・KB・MB・GB・TBなど、データ容量の単位を相互に変換します。1000単位(KB)と1024単位(KiB)の両方に対応。

データ容量の単位変換について

データ容量の単位には、1,000倍で区切るKB・MB・GB・TBと、1,024倍で区切るKiB・MiB・GiB・TiBの2種類があります。ストレージの製品表記は1,000倍、OSの表示は1,024倍(GBと表示)を使うことが多く、容量が違って見える原因になります。

このツールは、バイトからペタバイトまで、両方の系列を一括で変換します。USBメモリやスマートフォンの容量、ファイルサイズ、通信量の計算に使えます。1バイトは8ビットです。

こんなときに使えます

  • USBメモリ・SSDの、表示容量と実際の容量の違いを確認する
  • ファイルサイズ(MB)を、GBに直す
  • 通信量(ギガ)の上限を、ファイルサイズに換算する

使うときのポイント

  • メーカー表記(GB)と、OS表示(GiB)で、容量が約7%ずれて見える
  • データ転送の速度は、ビット(bps)で表すことが多い

計算例

入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、変換する数値が1、変換前の単位がギガバイト(GB = 1,000MB)、変換後の単位がメガバイト(MB = 1,000KB)です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。

1 ギガバイト(GB = 1,000MB) =1,000 メガバイト(MB = 1,000KB)
バイト(B)1,000,000,000
キロバイト(KB = 1,000B)1,000,000
テラバイト(TB = 1,000GB)0.001
ペタバイト(PB = 1,000TB)0.000001
キビバイト(KiB = 1,024B)976,562.5
メビバイト(MiB = 1,024KiB)953.6743164063
ギビバイト(GiB = 1,024MiB)0.9313225746

使い方

  1. 変換したい数値を入力します。
  2. 変換前と変換後の単位を選びます。
  3. 結果と、そのほかの単位への換算値が自動で表示されます。

計算方法・仕組み

一度「バイト」に換算してから、目的の単位へ換算しています。

換算値は小数第10位までで丸めて表示しています。

知っておきたい基礎知識

データの量は、バイト(B)で表し、1バイトは8ビット(bit)です。KB・MB・GB・TBといった接頭語は、1,000倍ずつ(10進法)で増えるのが、国際単位系(SI)の定義です。一方、コンピューターのメモリや、一部のOSの表示では、1,024倍ずつ(2進法)で増えるKiB・MiB・GiBという単位が、使われます。

このため、1TBのハードディスクは、10進法で10¹²バイトですが、OSによっては、約931GiBと表示されます。「容量が足りない」と感じる原因の一つです。通信の分野では、データの転送量はバイト、通信速度はビット(bps)で表すため、ダウンロードの所要時間を見積もるには、ビットとバイトの違いも理解する必要があります。

間違えやすいポイント

  • MBとMiBは別の単位。1MB=1,000,000バイト、1MiB=1,048,576バイト
  • 通信速度はビット(bps)、ファイルサイズはバイト(B)で表すのが一般的
  • OSの表示が、2進法か10進法かで、同じ容量でも数字が違う

よくある質問

小数や大きな数も入力できますか?
はい。小数や大きな数値も入力できます。極端に大きい・小さい値は丸めの影響で誤差が出る場合があります。
GBとGiBの違いは?
GB(ギガバイト)は10億バイトです。GiB(ギビバイト)は2の30乗(約10.7億)バイトです。OSの表示とメーカーの表記で容量が違って見えるのはこのためです。
1GBは何MBですか?
10進法(SI)では1,000MB、2進法では1,024MiBです。このツールでは、MBとMiBを区別して変換できます。
1TBのSSDが、パソコンで931GBと表示されるのはなぜですか?
メーカーは、10進法(1TB=1,000GB)で容量を表示しますが、OSが2進法で換算して表示するためです。実際に、容量が減っているわけではありません。