勤務時間の計算(休憩を引いた実働時間)
出勤時刻・退勤時刻・休憩時間から、実働時間を計算します。時給を入力すれば日給の目安もわかります。日をまたぐ勤務にも対応。
勤務時間の計算について
出勤時刻と退勤時刻、休憩時間から、実際に働いた時間(実働時間)を計算します。勤務表の記入や、残業時間・日給の確認に使えます。日をまたぐ深夜勤務にも対応しています。
労働基準法では、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩が必要です。時給を入力すると、実働時間をもとにした日給の目安も表示します。
こんなときに使えます
- アルバイトのシフトの実働時間を確認する
- タイムカードの時刻から、勤務時間を計算する
- 残業時間の集計や、日給の見込みを出す
使うときのポイント
- 休憩時間は労働時間に含まれない
- 深夜の割増賃金(22時〜翌5時)は、別途計算が必要
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、出勤(開始)時刻が09:00、退勤(終了)時刻が18:00、休憩時間が60分です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 実働時間 | 8時間00分 |
|---|---|
| 実働時間(小数) | 8時間 |
| 拘束時間 | 9時間00分 |
使い方
- 出勤時刻と退勤時刻を入力します。
- 休憩時間(分)を入力します。
- 時給を入力すると、日給の目安も表示されます。
計算方法・仕組み
実働時間 = 退勤時刻 - 出勤時刻 - 休憩時間(退勤が出勤より早い場合は日をまたいだものとして計算)
日給 = 時給 × 実働時間(時間・小数)
知っておきたい基礎知識
実働時間は、拘束時間(出勤から退勤まで)から休憩時間を引いた、実際に働いた時間です。労働基準法では、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は60分以上の休憩を勤務の途中に与える必要があります。休憩時間は、労働時間には含まれません。
1日の実働時間が8時間を超える部分や、週の合計が40時間を超える部分は、法定労働時間を超えた時間外労働として、割増賃金の対象になります。日をまたぐ勤務の場合は、深夜(22時〜翌5時)の時間帯が含まれるため、その分の割増賃金も確認が必要です。勤怠の記録をつけるときに、このツールで1日の実働時間を確認できます。
間違えやすいポイント
- 休憩時間を入れ忘れると、実働時間が長く表示される
- 勤務時間の端数処理(15分単位など)は会社の規定による。このツールは分単位で計算する
- 日をまたぐ勤務で、休憩が長い場合は、出勤・退勤の入力を確認する
よくある質問
- 時給から日給を計算するには?
- 時給の欄に金額を入力すると、実働時間をもとにした日給の目安が表示されます。割増賃金や、手当は含まれていません。
- 夜勤の計算にも使えますか?
- 退勤時刻が出勤時刻より早い場合は、日をまたいだ勤務として計算します。22時〜翌5時の深夜割増は、別途の計算が必要です。