n進数変換(2進数・8進数・10進数・16進数)
2進数・8進数・10進数・16進数などを相互に変換します。大きな数にも対応しています。
n進数変換について
2進数・8進数・10進数・16進数など、異なる基数の数を相互に変換します。コンピューターの内部では、数は2進数で扱われ、16進数は、色コード・メモリアドレス・文字コードの表記によく使われます。
変換前の進数を選んで数を入力すると、2・8・10・16・36進数での値を、まとめて表示します。BigIntで計算するため、桁数の大きな数でも正確に変換できます。
こんなときに使えます
- 16進数のカラーコードを、10進数のRGB値に直す
- プログラミングで、2進数のビット列を確認する
- 情報処理の学習・試験の計算の確認
使うときのポイント
- 16進数は、0〜9とA〜Fを使う
- 2進数の4桁が、16進数の1桁に対応する
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、変換する数が255、変換前の進数が10進数です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 10進数 | 255 |
|---|---|
| 2進数 | 11111111 |
| 8進数 | 377 |
| 16進数 | FF |
| 36進数 | 73 |
使い方
- 変換する数を入力し、変換前の進数を選びます。
- 2進数・8進数・10進数・16進数・36進数での値が表示されます。
計算方法・仕組み
各桁の値に基数のべき乗を掛けて10進数に直し、そこから各進数の表記に変換しています。
知っておきたい基礎知識
n進数は、n個の数字を使って、数を表す方法です。ふだん使っている10進数は、0〜9の10個の数字を使い、コンピューターの内部では、0と1だけで表す2進数が使われます。16進数は、0〜9と、A〜Fの16個の記号を使い、2進数の4桁を1桁で表せるため、色コードやメモリのアドレスなどで、使われます。
10進数を2進数に変換するには、2で割った余りを下から並べます。たとえば、10は、1010(2進数)です。16進数の「FF」は、10進数で255で、2進数では、11111111です。プログラミングや、ネットワークの設定(IPアドレスのサブネットマスクなど)で、基数変換を使う場面は、よくあります。
間違えやすいポイント
- 16進数の大文字・小文字は、同じ値を表す(FFとff)
- 先頭の0は、意味を持たない場合が多いが、桁数を揃えるために付けることがある
- 負の数や小数は、ツールが対応する範囲を確認する
よくある質問
- 2進数の10は、10進数でいくつですか?
- 2進数の「10」は、10進数の2です。桁ごとに、2のべき乗(1, 2, 4, 8, …)を掛けて、足すと求められます。
- 16進数はどんな場面で使いますか?
- Webの色コード(#FF0000)、文字コード、メモリのアドレス、MACアドレスなどで、使われます。