パーセント計算(○%はいくつ?)
ある数の○%がいくつかを計算します。「その数に○%を足した値・引いた値」もまとめて表示します。
パーセント計算について
「8,000円の15%はいくらか」のように、ある数の○%にあたる数を計算します。割引額・手数料・チップ・消費税など、日常でよく出てくる割合の計算に使えます。
計算式は「元の数 × 割合(%) ÷ 100」です。あわせて、元の数に割合を足した値と、引いた値も表示します。たとえば、15%の値上げ後の価格や、15%引きの価格を、一度に確認できます。
こんなときに使えます
- 手数料や割引額を、金額で確認する
- 給料や価格の、○%アップ・ダウン後の金額を知る
- 統計や資料の割合を、実数に直す
使うときのポイント
- 20%増やしたあと、20%減らしても、元には戻らない(0.96倍になる)
- 割合を小数にして掛けるのと同じ(15% = 0.15)
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、元の数が8000、割合が15%です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 8000の15% | 1,200 |
|---|---|
| 15%を足した値 | 9,200 |
| 15%を引いた値 | 6,800 |
使い方
- 元になる数と、割合(%)を入力します。
- その割合にあたる数と、足した値・引いた値が表示されます。
計算方法・仕組み
割合にあたる数 = 元の数 × 割合(%) ÷ 100
足した値 = 元の数 × (1 + 割合 ÷ 100)、引いた値 = 元の数 × (1 - 割合 ÷ 100)
知っておきたい基礎知識
パーセント(%)は、全体を100としたときの割合で、「○%は、いくつか」を求める計算は、「元の数 × 割合 ÷ 100」で求められます。たとえば、2,500円の15%は、2,500 × 15 ÷ 100 = 375円です。割引価格・手数料・税金・成績の評価など、日常のさまざまな場面で使われます。
元の数に、割合を加えたり引いたりする計算も、よく使います。「2,500円の15%増し」は、2,500 × 1.15 = 2,875円、「15%引き」は、2,500 × 0.85 = 2,125円です。割合を足し引きして、そのまま掛けるという計算の流れを覚えておくと、暗算でも、おおよその値が出せます。
間違えやすいポイント
- 「15%増し」と「15%の値」は別の計算。前者は元の数に足した値、後者は割合の部分だけの値
- 増えた後の値から15%引いても、元の値には戻らない。逆算には、元の値を求めるツールを使う
- 小数や、小さい数のパーセントは、桁のとりちがいに注意する
よくある質問
- 何割は何パーセントですか?
- 1割は10%です。3割は30%、2割5分は25%にあたります。
- パーセントとパーセントポイントの違いは?
- 5%から8%に上がった場合、3パーセントポイントの上昇ですが、割合としては、60%の増加です。2つの割合の差は、パーセントポイントで表します。