お風呂・シャワーのコスト計算(ガス代・水道代)

お風呂とシャワーそれぞれの1回あたりの水道代・ガス代の目安を比べます。節約の見直しの参考に。

給湯器の種類や季節によって変わります。目安として400円を初期値にしています。

お風呂・シャワーのコスト計算について

お風呂(湯船)に入る場合と、シャワーだけで済ませる場合の、水道代・ガス代の違いを計算します。お湯の量と、お湯をつくるコストから、1回あたりの費用を比べられます。

一般に、湯船にためるお湯(約200L)と、シャワー(流量10L/分で10分なら100L)では、湯船のほうがお湯の量が多くなります。シャワーも、長く出しっぱなしにすると湯船より高くなることがあります。節約を意識して、入り方を見直す参考にしてください。

こんなときに使えます

  • お風呂とシャワーのどちらが節約になるか確認する
  • 家族の入浴の、光熱費の目安を知る
  • シャワーの使用時間を見直すきっかけにする

使うときのポイント

  • 水道の単価は、下水道料金も含めた値を入れる
  • 追い焚きの回数も、ガス代に影響する

計算例

入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、浴槽のお湯の量が200L、シャワーの時間が10分、シャワーの流量が10L/分、水道の単価(1m³あたり、下水道込み)が280円、お湯をつくるガス代(1m³のお湯あたり)が400円です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。

お風呂1回136円
シャワー1回(100L)68円
差額(お風呂 - シャワー)68円
毎日続けた場合の1か月の差2,040円

使い方

  1. 浴槽のお湯の量、シャワーの時間と流量を入力します。
  2. 水道・ガスの単価を入力します。
  3. お風呂とシャワーの1回あたりの費用が比較できます。

計算方法・仕組み

費用 = お湯の量(m³) × (水道の単価 + お湯をつくるガスなどの単価)

お湯の温度や給湯器の効率、水道・ガスの料金プランによって実際の費用は変わります。

知っておきたい基礎知識

お風呂の費用は、お湯の量に対する水道代と、お湯を作るためのガス代(または電気代)で決まります。浴槽にお湯を張る場合は、約200Lのお湯が必要で、シャワーは、1分間に約8〜12L使うため、10分間のシャワーでは、約100Lです。浴槽にお湯を張るより、シャワーのほうが、短時間なら安くなりますが、長時間使うと、浴槽に張るより高くなります。

お湯を沸かすときのガスや電気の費用は、水温と、お湯の温度の差で決まります。冬は水温が低いため、同じ量のお湯でも、夏より多くのエネルギーが必要です。節約のコツは、追いだきを減らす、浴槽にふたをする、家族で続けて入る、シャワーのヘッドを節水型にする、などです。

間違えやすいポイント

  • 給湯器の効率や、水温で、ガス代は大きく変わる
  • シャワーの水量は、シャワーヘッドや水圧で異なる
  • 水道料金やガス料金は、使用量によって、段階的に単価が変わる場合がある

よくある質問

シャワーと湯船、どちらが安いですか?
シャワーを出しっぱなしにすると、湯船より高くなることもあります。10分間のシャワーは、浴槽の半分程度のお湯を使うため、目安として、5分程度までのシャワーなら、シャワーのほうが安くなります。
追いだきの費用は?
浴槽のお湯を再び温める追いだきは、ガスや電気を使うため、1回で数十円程度かかります。続けて入浴すると、追いだきの回数を減らせます。