割引計算(○%OFF・○割引)
元の価格と割引率から、割引後の価格と割引額を計算します。「さらに20%OFF」のような二重の割引にも対応しています。
割引計算について
割引価格は「元の価格 × (1 − 割引率)」で求められます。30%OFFなら元の価格の70%、20%OFFなら80%を支払う計算です。店頭の値札やセールの比較で、実際にいくら安くなるのかをすぐに確認できます。
「30%OFFのさらに20%OFF」のように割引が重なる場合は、割引率を足すのではなく順番に掛け合わせます。0.7 × 0.8 = 0.56 なので、実質の割引は50%ではなく44%です。クーポンとセールを併用するときの、本当のお得度を知るのに役立ちます。
こんなときに使えます
- セール品の割引後の価格を調べる
- クーポンと店舗割引を併用したときの実質の割引率を確認する
- 複数の店舗の割引を比較して、いちばん安い買い方を選ぶ
使うときのポイント
- 割引率は足し算ではなく掛け算で重なる
- ポイント還元は別計算なので、「ポイント還元の計算」ツールと組み合わせると実質価格がわかる
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、元の価格が10,000円、割引率が30%、追加の割引率(あれば)が0%です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 割引後の価格 | 7,000円 |
|---|---|
| 割引額 | 3,000円 |
| 実質の割引率 | 30% |
使い方
- 元の価格と割引率を入力します。
- 追加の割引がある場合は、追加の割引率も入力します。
- 割引後の価格と割引額が表示されます。
計算方法・仕組み
割引後の価格 = 元の価格 × (1 - 割引率)
二重の割引は順番に掛け合わせます(例: 30%OFFのあとさらに20%OFF → 0.7 × 0.8 = 0.56 で、実質44%OFF)。
知っておきたい基礎知識
割引には、割合で値引きする「○%OFF」、金額で値引きする「○円引き」、クーポンやポイントによる実質的な値引きなど、いくつかの形があります。割合で表示された値引きは、元の価格が高いほど値引き額が大きくなります。たとえば同じ20%OFFでも、1,000円の品物なら200円、50,000円の品物なら10,000円の値引きです。
割引が重なる場合は、割引率を足し算せず、残りの支払い割合を順番に掛け合わせます。30%OFFの後にさらに10%OFFなら、0.7 × 0.9 = 0.63 で、支払う金額は元の63%、実質37%OFFです。足し算の40%OFFより小さい割引になる点に注意してください。
間違えやすいポイント
- 割引率を足し算してしまう。重なる割引は掛け算で考える
- 割引が「税抜価格」と「税込価格」のどちらに適用されるのかを確認する。店舗によって異なる
- 割引後の価格が整数にならない場合、端数の処理(切り捨て・四捨五入)は店舗や決済方法で異なる
よくある質問
- 「30%OFFのさらに20%OFF」は50%OFFですか?
- いいえ。割引は順番に掛け合わされるため、実質は44%OFFです(0.7 × 0.8 = 0.56)。
- ○割引と○%OFFは同じ意味ですか?
- 同じ意味です。「3割引」は30%OFFのことで、元の価格の7割を支払います。このツールでは、パーセントで入力してください。
- クーポンの割引は、セール価格にも使えますか?
- 利用条件はクーポンごとに異なります。セール価格に併用できる場合は、セール価格を元の価格として入力し、クーポンの割引率を計算すると、最終的な支払額がわかります。