電車と車の費用比較(どちらが安い?)
同じ移動を電車(公共交通)と車でした場合の費用を比べます。ガソリン代・高速料金・駐車場代と、運賃を入力して比較できます。
電車と車の費用比較について
旅行や帰省で、電車(公共交通)と車のどちらが安いかは、人数や距離で変わります。電車は人数分の運賃がかかり、車はガソリン代・高速料金・駐車場代が人数に関係なくかかるため、人数が多いほど車が有利になりやすくなります。
このツールは、往復の費用を比べて、どちらがいくら安いかを表示します。ただし、車の維持費(保険・車検・減価償却)や、時間・疲れ・荷物の量などは含まれていないため、費用以外の要素もあわせて判断してください。
こんなときに使えます
- 家族・友人での旅行の、移動手段を決める
- 帰省の交通費を、車と電車で比べる
- 高速料金と新幹線の費用を比較する
使うときのポイント
- 人数が増えるほど、車のほうが安くなりやすい
- ガソリンの価格や、高速道路の割引も考慮する
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、電車などの運賃(1人・片道)が3200円、人数が3人、車での走行距離(片道)が150km、車の燃費が15km/L、ガソリン価格が170円/L、高速料金(片道)が4000円、駐車場代が1500円です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| お得なのは | 車(6,300円安い) |
|---|---|
| 電車などの往復費用(全員分) | 19,200円 |
| 車の往復費用(ガソリン・高速・駐車場) | 12,900円 |
| 1人あたり(電車) | 6,400円 |
| 1人あたり(車) | 4,300円 |
使い方
- 電車などの運賃と人数を入力します。
- 車の走行距離・燃費・ガソリン価格・高速料金・駐車場代を入力します。
- 往復の費用と、お得な方が表示されます。
計算方法・仕組み
電車の費用 = 運賃 × 人数 × 2(往復)
車の費用 = (走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン価格 + 高速料金) × 2 + 駐車場代
車検・保険・車の減価償却などの維持費は含まれません。時間や疲れなどの違いも別途考えてください。
知っておきたい基礎知識
移動に電車と車のどちらを使うかは、費用だけでなく、時間や疲労、荷物の量、人数でも変わります。電車は、人数が増えるほど運賃が増えますが、車は、人数に関係なく、ガソリン代や高速料金などがかかるため、複数人で移動する場合は、車のほうが割安になることがあります。
車の費用には、ガソリン代、高速道路の料金、駐車場代に加えて、車検・保険・税金・タイヤの消耗といった維持費も含めて考える必要があります。この維持費は、走行距離で割ると、1kmあたり数円〜十数円になるともいわれます。このツールは、ガソリン代・高速料金・駐車場代と、電車の運賃を比べて、目安を示します。
間違えやすいポイント
- 車の維持費や、運転の疲れ、渋滞のリスクは、費用に含まれていない
- 電車は、乗り換えの時間や、ホームまでの移動時間も考える
- 割引(ICカード・乗車券のセット割・早割)を使うと、電車の費用が変わる
よくある質問
- 何人以上なら、車のほうが安くなりますか?
- 距離や、高速料金によって異なりますが、3〜4人以上になると、車のほうが割安になることが多いです。具体的な金額を入力して比べてみてください。
- 時間の価値も比べられますか?
- このツールは費用の比較です。移動時間や、渋滞のリスクは、別に考える必要があります。