時給から月給・年収を計算
時給と働く時間から、日給・月給・年収の目安を計算します。アルバイトやパートの収入をイメージするときに。
時給から月給・年収を計算について
アルバイトやパートの時給から、1日・1か月・1年の収入の目安を計算します。「時給1,200円で1日8時間、月20日働くと月収はいくらか」といったイメージを、すぐにつかめます。
ここで表示する金額は、税金や社会保険料を引く前の額面です。実際に手元に残る金額(手取り)はこれより少なくなります。年収が一定額を超えると、扶養や社会保険の条件が変わる場合もあるため、働き方を決める前に確認してください。
こんなときに使えます
- 求人の時給から、月収や年収の目安を知る
- シフトの日数を変えたときの収入を比べる
- 扶養の範囲内で働くための、勤務日数の目安をつかむ
使うときのポイント
- 額面と手取りは別物。手取りは額面の8割前後になることが多い
- 交通費や残業代、賞与は含まれていない
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、時給が1200円、1日の労働時間が8時間、1か月の勤務日数が20日です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 月収(額面) | 192,000円 |
|---|---|
| 年収(額面・12か月) | 2,304,000円 |
| 日給 | 9,600円 |
| 週給(週5日換算) | 48,000円 |
使い方
- 時給を入力します。
- 1日の労働時間と1か月の勤務日数を入力します。
- 日給・月収・年収の目安が表示されます。
計算方法・仕組み
日給 = 時給 × 1日の労働時間、月収 = 日給 × 勤務日数、年収 = 月収 × 12
金額は税金や社会保険料を引く前の額面です。賞与や残業代は含みません。
知っておきたい基礎知識
時給から月収や年収を考えるときは、「1日の労働時間」「月の勤務日数」を掛けるのが基本です。たとえば時給1,200円で1日6時間、月20日働くと、月収は144,000円、年収は約172.8万円になります。このとき、有給休暇や祝日の扱い、月ごとの勤務日数の違いで、実際の収入は変わります。
パートやアルバイトでは、年収によって税金や社会保険の扱いが変わる「年収の壁」が意識されます。たとえば、一定の年収を超えると、配偶者の扶養から外れたり、自分で社会保険料を負担したりする場合があります。壁の金額は制度改正で見直されることがあるため、最新の情報を確認してください。
間違えやすいポイント
- 計算結果は額面で、税金や社会保険料を引いた手取りではない
- 祝日や有給、シフトの変動で、実際の月収は計算より上下する
- 交通費や各種手当を含めるかどうかで、結果が変わる
よくある質問
- 手取りはいくらになりますか?
- このツールは額面の計算です。手取りは所得税・住民税・社会保険料などが引かれるため、収入や条件によって変わります。
- 年収の壁を超えないようにするには、どう計算すればよいですか?
- 年収の上限を12で割った金額を月収の目安にして、それを時給で割ると、1か月に働ける時間の目安がわかります。壁の対象になる年収には、通勤手当などの扱いにも違いがあるため、勤務先で確認してください。
- 時給が途中で変わる場合は?
- 期間ごとに計算して合計してください。たとえば、前半6か月と後半6か月で時給が違う場合は、それぞれの月収を計算して足し合わせます。