電力・仕事率の単位変換(W・kW・馬力)
ワット・キロワット・馬力など、電力や仕事率の単位を相互に変換します。
電力・仕事率の単位変換について
電力・仕事率の単位には、ワット(W)・キロワット(kW)・馬力(PS・HP)などがあります。家電の消費電力、車やバイクのエンジンの出力、モーターの能力などで使われます。
1kWは1,000W、メートル法の馬力(PS)は約735.5W、英馬力(HP)は約745.7Wです。車のカタログのps表記や、電気自動車のkW表記を比べたいときにも使えます。
こんなときに使えます
- 車のエンジンの馬力と、モーターの出力(kW)を比べる
- 家電の消費電力の単位を確認する
- 発電設備や空調の能力を、単位をそろえて比べる
使うときのポイント
- psとHPは似ているが、わずかに違う
- kWは出力(力の大きさ)、kWhは電力量(使った量)を表す
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、変換する数値が1、変換前の単位がワット(W)、変換後の単位がキロワット(kW)です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 1 ワット(W) = | 0.001 キロワット(kW) |
|---|---|
| メガワット(MW) | 0.000001 |
| 馬力(PS・メートル法) | 0.0013596216 |
| 馬力(HP・英馬力) | 0.0013410221 |
| kcal/h | 0.8598452279 |
使い方
- 変換したい数値を入力します。
- 変換前と変換後の単位を選びます。
- 結果と、そのほかの単位への換算値が自動で表示されます。
計算方法・仕組み
一度「ワット」に換算してから、目的の単位へ換算しています。
換算値は小数第10位までで丸めて表示しています。
知っておきたい基礎知識
電力(仕事率)は、単位時間あたりに行う仕事の量で、国際単位系(SI)の単位はワット(W)です。家電の消費電力は、W(ワット)で表示され、1,000Wが1kW(キロワット)です。たとえば、電子レンジは、約1,000〜1,500W、ドライヤーは、約1,200Wです。
自動車や、バイクのエンジンの出力には、馬力(PS、1PS=約735.5W)や、キロワット(kW)が使われます。英国式の馬力(HP、1HP=約745.7W)とは、わずかに値が異なります。電力(W)に、使用時間(h)を掛けると、電力量(Wh)になり、電気代の計算に使えます。
間違えやすいポイント
- W(電力)と、Wh(電力量)を混同しない
- PS(仏馬力)と、HP(英馬力)は、同じ馬力でも値が異なる
- 電気製品の定格消費電力と、実際の消費電力は、異なる場合がある
よくある質問
- 小数や大きな数も入力できますか?
- はい。小数や大きな数値も入力できます。極端に大きい・小さい値は丸めの影響で誤差が出る場合があります。
- 1馬力は何ワットですか?
- 日本の計量法で用いられる仏馬力(PS)は、約735.5Wです。英馬力(HP)は、約745.7Wです。
- 消費電力から電気代を計算するには?
- 消費電力(kW)に使用時間(h)を掛けて電力量(kWh)を求め、電気料金の単価を掛けます。「電気代の計算」ツールでも計算できます。