温度の単位変換(摂氏・華氏・ケルビン)
摂氏(℃)・華氏(℉)・ケルビン(K)を相互に変換します。海外の気温や料理のオーブン温度の確認に。
温度の単位変換について
温度の単位は、日本で一般的な摂氏(℃)のほか、アメリカなどで使われる華氏(℉)、科学で使われるケルビン(K)があります。海外の天気予報、料理のオーブン温度、体温計、科学の資料などで変換が必要です。
摂氏から華氏へは「摂氏 × 9/5 + 32」、華氏から摂氏へは「(華氏 − 32) × 5/9」で変換します。水が凍る温度は0℃(32℉)、沸騰する温度は100℃(212℉)です。ケルビンは摂氏に273.15を足した値で、−273.15℃が絶対零度(0K)です。
こんなときに使えます
- アメリカの気温(℉)を、摂氏に直す
- 海外のレシピのオーブン温度(℉)を、摂氏に直す
- 科学や工学の資料の温度を、ケルビンに直す
使うときのポイント
- 華氏の100度は、約37.8℃(体温より少し高い)
- オーブンの温度は、350℉が約175℃、400℉が約200℃
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、温度が25、変換前の単位が摂氏(℃)です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 摂氏(℃) | 25 ℃ |
|---|---|
| 華氏(℉) | 77 ℉ |
| ケルビン(K) | 298.15 K |
使い方
- 温度を入力し、変換前の単位を選びます。
- 3つの単位での温度が表示されます。
計算方法・仕組み
華氏 = 摂氏 × 9/5 + 32
摂氏 = (華氏 - 32) × 5/9
ケルビン = 摂氏 + 273.15
知っておきたい基礎知識
温度の単位は、日本を含む多くの国で使われている摂氏(℃)、アメリカなどで使われている華氏(℉)、科学の分野で使われるケルビン(K)の3つが、代表的です。摂氏は、水の凍る温度を0℃、沸騰する温度を100℃としたもので、華氏では、それぞれ32℉と212℉にあたります。
ケルビンは、絶対零度(−273.15℃)を0Kとした温度で、温度の間隔は、摂氏と同じです。海外旅行で、天気予報が華氏で表示されているときは、「華氏から32を引いて、1.8で割る」と、摂氏に換算できます。たとえば、華氏68度は、(68 − 32) ÷ 1.8 = 20℃で、過ごしやすい気温です。
間違えやすいポイント
- 華氏の換算は、掛け算だけでなく、32を足したり引いたりする必要がある
- 温度の「差」の換算には、32の加減は不要。差は、1.8倍(または÷1.8)するだけ
- ケルビンには、度(°)をつけない。「300K」と書く
よくある質問
- 体温36.5℃は華氏で何度ですか?
- 36.5℃は華氏で97.7℉です。
- 体温を華氏で言われたら?
- アメリカでは、平熱は約98.6℉で、これは37℃にあたります。華氏100.4度(約38℃)以上が、発熱の目安です。
- 摂氏と華氏が同じ値になる温度は?
- −40度で、摂氏と華氏が一致します。