ランニングペース計算(距離とタイムから)
走った距離とタイムから、1kmあたりのペースと時速を計算します。同じペースでの5km・10km・ハーフ・フルの予想タイムも表示します。
ランニングペース計算について
走った距離とタイムから、1kmあたりのペースと、平均時速を計算します。同じペースで走り続けた場合の、5km・10km・ハーフ・フルマラソンの予想タイムも表示します。
目標タイムを立てるときや、レースのペース配分を考えるときに便利です。ただし、距離が伸びると疲労でペースが落ちるのが普通なので、予想タイムはあくまで単純な計算の目安です。フルマラソンは、10kmの結果から出した値より遅くなることが多くあります。
こんなときに使えます
- 練習の記録から、ペースを把握する
- 目標のレースタイムに必要なペースを考える
- ほかの距離での目安のタイムを知る
使うときのポイント
- 前半を抑えて後半に余力を残すペース配分が、記録の安定につながる
- ペースは、4分30秒/kmのように分と秒で表す
計算例
入力欄の初期値のまま計算すると、次の結果になります。条件は、距離が5km、タイム(時間)が0時間、タイム(分)が28分、タイム(秒)が30秒です。数値を変えると、この結果もそれに合わせて変わります。
| 1kmあたりのペース | 5分42秒/km |
|---|---|
| 平均時速 | 10.53 km/h |
| 5kmの予想タイム | 28:30 |
| 10kmの予想タイム | 57:00 |
| ハーフマラソンの予想タイム | 2:00:15 |
| フルマラソンの予想タイム | 4:00:31 |
使い方
- 走った距離(km)を入力します。
- かかったタイムを時間・分・秒で入力します。
- ペースと、各距離の予想タイムが表示されます。
計算方法・仕組み
ペース(1kmあたりの時間) = タイム ÷ 距離
時速 = 距離 ÷ タイム(時間)
知っておきたい基礎知識
ランニングのペースは、1kmを走るのにかかる時間で表します。たとえば、10kmを60分で走った場合のペースは、1km=6分(6'00"/km)です。マラソンのペース配分では、このペースを目標にして、一定のスピードを保つことが完走への近道です。
フルマラソン(42.195km)を4時間で完走するには、1kmあたり約5分41秒のペースが必要です。レースのタイムを予想するときは、練習で走った距離とタイムから、目標ペースをつかむと、無理のない計画が立てられます。ペースが速いほど、心拍数や疲労も大きくなるため、練習では、会話ができる程度のペースで長く走ることが基本とされます。
間違えやすいポイント
- 距離は、km単位で入力する。マイル(約1.609km)で記録している場合は、換算が必要
- レース後半で失速しないよう、前半を速く入りすぎない
- GPSウォッチの距離と、実際の距離は、少しずれることがある
よくある質問
- 時速から1kmあたりのペースに直すには?
- 60を時速で割ると、1kmあたりの分数が出ます。たとえば、時速10kmなら、60 ÷ 10 = 6分/kmです。このツールでも、時速と同時に表示されます。
- 目標のタイムから必要なペースを知るには?
- 距離と目標のタイムを入力すると、必要なペースが計算されます。ペースを少しずつ変えて、無理のない目標を探してください。